自然環境教育活動(イベント参加)の計画/記録
2025年10月18日 第16回山田池公園フェスティバル
活動内容
今年度は前日金曜日の定例活動を山田池フェスタに置換えた為、スタッフの参加者が増えた事により、竹ポックリ作りも出し物に追加した。
- 竹切りと竹ぽっくり作り
- 木工自由工作
- ヒノキの丸太切りとジグソーパズル作り
当日の状況
- 来場者数
木工自由工作 ヒノキ丸太切 竹ポックリ 合計 126人 20人 42人 188人 - スタッフ 12人
当日の様子
- 雨がぱらつく中での開始のため、出足は少なかったが昼には大盛況になった。
- タケポックリ作りに使用する竹材は、次年度から表面がきれいな材を選びたい。
- ヒノキのパズル作りは余り人気が無かった。
会場風景
本日の作品集















2025年11月1日 万博ネイチャーフェスティバル
- 活動時間:8時45分~16時00分
- 天候:曇りのち晴
- 参加者:15名
活動内容
例年通り下記3つの出し物を用意した。
- 竹切りと竹ぽっくり作り
- ヒノキの丸太切りとジグソーパズル作り
- 樹木当てクイズ
当日の状況
- 来場者数
午前 午後 終日 総計 子ども 大人 子ども 大人 子ども 大人 ー 31 57 46 87 77 144 221 - 竹切り・ヒノキ丸太切り: 整理券カード配布枚数 85枚
- 樹木当てクイズ: 参加者プレゼント(間伐材ストラップ)配布数 90個
活動概要
- 午前8時45分に万博記念公園駅 ファミリーマート前に全員集合して入場。
- 前日は一日中、雨が降り続き、開催されるか心配されたが当日は幸い良いお天気になった。 しかし、雨で地盤が緩んでおり、Sさんが準備してくれたブルーシートを一枚下に敷き、 その上に少しずらした状態で2枚のブルーシートを敷いて対応することになった。
- 午前中はいつもどおり来客はボチボチという感じで、みんな余裕をもってのんびりスタート。 しかし、午後からは次々とお客さんが来てくれて、竹ポックリもジグソーパズルも大忙しとなった。
- 小さな子どもたちもノコギリで一生懸命切り、出来あがった竹ポックリで嬉しそうに歩く姿や 割ったジグソーパズルがなかなか元に戻せなくて苦戦する姿もあり、それぞれに楽しんでもらえたようだ。
- 樹木当てクイズの方も、一時はテーブルの前が人だかりになるほどの盛況で、 皆さん真剣に何の木だろうとクイズに挑戦してくれた。 プレゼント用の間伐材のストラップも木の種類に興味を持ってくれる人が多くて 「冬青」はわざわざ「ソヨゴ」とメモして帰られる方がいたり、 それぞれの手触りを何度も確かめてから気に入ったストラップを手にして嬉しそうに帰っていかれたりと、 木に興味をもってもらえたようで良かったと思う。
- 午後3時の受付終了間際まで、来客が途絶えることなかった。
- 片づけの際も、やはりブルーシートが厄介で、皆さんが持参してくれた雑巾で水分やよごれを拭いてくれたがなかなか大変な作業だった。 今後、雨のあとの開催の時にはさらに何かよい方法はないか考える余地があると感じた。
- 解散後、ヒノキの丸太やウマなどをキャリーカートに載せて駐車場まで運んだが、非常に重くてFさん、Hさん、Oさんにシンドイ思いをしていただきました。 来年は新しくもう一台カートを購入するなどして対処しないと高齢化してきた私たちでは運ぶのが困難になりそうだ、、、との意見も多く聞かれた。
- 16時に駐車場で解散。
会場風景




