観察会記録(2026年3月度)

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「平野郷街歩き」

観察会 : 2026年(令和8年)3月13日(金) 時間 : 10時〜15時10分 天候 :曇
コース : JR平野駅→杭全神社→刀の博物館→平野公園→小林新聞舗→全興寺→長寶寺→大念仏寺5

コースタイム :JR平野駅(10:00)〜平野環濠跡〜杭全神社(11:00)〜旧奈良街道・
        刀とぎ博物館・赤留比売命神社・平野公園昼食(12:50)〜にゃんこ堂博物館・
        綿とくらしの博物館(13:30)〜小林新聞舗・全興寺(14:10)長寶寺(14:30)〜
        西末吉邸門(14:40)〜大念仏寺(15:05)・一次解散〜JR平野駅解散(15:15)

参加者 : 15名

<観察会概要>
 平野郷は南北朝から戦国時代にかけて、摂河泉の交通の要衝であり、町の周囲に二重の壕と土居を築いた「環濠自治都市」。日本の近世史にその足跡を残し、歴史とロマンがいっぱいつまった町、平野郷をガイド(平野の風)の案内で2班に分かれて歩いた。  
    
10:05
平野環濠跡の横を通りながら、杭全神社に行く。平野郷一円の守護神として信仰を集め、国の重要文化財として指定されている。感嘆したのは樹齢850年以上とされる大クスノキ。よくぞここまでと思う。
11:00 十字路には昔の道標が多い。「右ふじいでら 大峯山上」などとある。昔の街道であったことがよくわかる。刀とぎ博物館は「博物館」?と思ったが貴重な刀を発見した時のエピソードを面白く聞くことができた。
12:10
平野公園の高台は平野で一番高い山と言われているそうだ。風が冷たかったが仕方ない、鳩の集団を追い払いながらの昼食をとる。食後はガイドさんが昼から見学する長寶寺の紙芝居をしてくれた。
12:50 にゃんこ堂博物館は、保護猫のカフェだった。オスは右耳、メスは左耳を耳カットするとのこと。綿とくらしの博物館は蔵の2階に河内木綿についての展示があった。
13:30 商店街の中のノスタルジックな大正風小林新聞舗は登録有形文化財に登録されている。ここでは戦前からの朝日新聞を読むことができるそうだ。
14:00 全興寺は地獄を体験できるお寺だ。全体写真を撮る。マンダラ体験もできる。
14:30 「えんま様と極楽へ行こう!」の長寶寺は河津桜が満開だった。

14:50
大阪府下最大の木造建築の大念仏寺の内部はかなり広かった。四方ぐるりと釣り下がっている巨大な「百万遍大数珠」はケヤキ材で1200個つながれている。
15:05
全体写真撮影後、徒歩、バス利用者もいるのでここで一次解散とし、電車組はJR平野駅で解散した。

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