観察会記録(2025年2月度)

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ゆめさきの森公園ハイキングと日本玩具博物館見学

観察会 : 2025(令和7年)年2月28日(金) 時間 : 7時55分〜17時05分
      天候 : 曇り
コース : (チャーターバス利用)近鉄難波駅〜大和ハウス本社前集合→阪神高速・
      中国道経由→ゆめさきの森公園活動拠点施設→かぜの谷道・岩の山道・
      ラクダの背道・ホオノキの道→弥勒寺→日本玩具博物館→
      大和ハウス本社前(解散)
コース : 9時間10分(チャーターバス乗車時間含む)            
タイム   ゆめさきの森公園ハイキング 3時間40分  歩行距離 4.5Km 
       日本玩具博物館見学 55分
参加者 : 12名

<観察会概要>
チャーターバスでの日帰り観察会
参加者12 名なので2席をひとり掛けでゆったりと座って出発
7:55  近鉄難波ビルから乗車の2名、大和ハウス本社前集合の
     10名、計12 名で出発
9:05  社パーキングエリアでトイレ休憩
9:35  夢前インターチェンジで高速道路を出る
9:50  「ゆめさきの森公園」駐車場に到着、ヤマガラがおでむか
     え。活動拠点施設内見学、広場で体操後、テーダマツの
     林から落ちた棘のある松ぼっくりを拾って見ながら「かぜ
     の谷道」コースに向かう
10:55 「かぜの谷道(650m)」から「岩の山道(900m)」に向かう。
     「かぜの谷道」は標高差200mちかい昇りでしんどかった。
     ちょっと疲れの見える真が右「岩の山道」は尾根筋なので
     のんびり歩けると思いきや、目指す公園最高標高地点357m
     まではアップダウンを繰り返す3つ目のピーク。最高標高地
     点手前には眺望の良い展望ポイントがあった
11:35 展望ポイント着。西側のほぼ垂直な崖は胸あたりまである
     フェンスで囲われていて危険はない。眼下の集落も一望、
     見晴らしがよい。元気が出た


    
11:45 すぐに最高標高地点に到着、昼食
     タイム。昼食後、集合写真.
雨が心配され、コース変更して下山後に昼食ということも考えられたが、幸い予定通りのコース・昼食場所となった
最高地点からしばらく進むと、活動拠点施設に下る「ツバキ
の道」と、尾根歩きが続く「ラクダの背道」の分岐に到着、
雨は大丈夫そうなので「ラクダの背道」を進む
12:20 三角点のある「通法寺山319m」に到着。
     「ラクダの背道」の標識が落ちていたので、S
    さんが修復
12:35 活動拠点施設に下る「ホオノキの道」への分岐に到着
    「ラクダの背道」から別れて「ホオノキの道」を展望
    台に向かう。
13:00 立派な展望台についたが展望なし
13:40 下山。弥勒寺前に「日本一の布袋さん」。さすがに
     でかい。休憩後バスで日本玩具博物館へ
  
 14:10 日本玩具博物館-到着。
6号館まである施設を自由見学。世界160ヵ国・9万点の資料を収蔵。童心に戻りなつかしい手作り玩具を楽しむ
  
15:05 日本玩具博物館-出発
15:15 船津インターチェンジで高速道路に入る
15:55 西宮名塩サービスエリアでトイレ休憩
17:05 大和ハウス本社前到着、解散
<到着時間はKリーダー企画のとおりでした>


ゆめさきの森公園

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