観察会記録(2023年7月度)
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赤坂山日帰りバスツアー



観察会 : 2023(令和5年)年7月28日(金)  時間:7時30分〜18時00分   天候:晴れ

コース : マキノ高原温泉さらさ→登山口→ブナの木平→栗柄峠→赤坂山→栗柄峠→ブナの木平→
      登山口→マキノ高原温泉さらさ(歩行距離約8.2km)

コース・タイム :
      マキノ高原温泉さらさ10:30出発→赤坂山登山口10:45→調子ケ滝分岐11:05
      ブナの木平11:55着(昼食)12:25発→調子ケ滝分岐12:55→赤坂山登山口13:22→
      マキノ高原温泉さらさ着13:30→バス出発15:00→大阪着18:00

参加者 : 12名


<観察会概要>
  大阪を定刻でスタートするも途中の交通渋滞でメタセコイアの並木あたりで予定の到着時間は既に超過。調子ヶ滝分岐や数カ所で休憩をとるが酷暑、汗で濡れたベトベトの衣服、徐々に緩やかになり斜面を登り切ると展望がやや開けてブナの木平(標高約510m)に到着。時刻は丁度お昼時、ブナの木平に設けられている日陰のある東屋で昼食となった。
タセコイア並木入口 メタセコイア並木
体操を終えて出発  赤坂山登山口 調子ヶ滝分岐

登山口から雨水や風化で所々が露出した花岡岩や深く掘れた溝がある樹林帯の階段道を登る。調子ヶ滝分岐や数カ所で休憩をとるが酷暑、汗で濡れたベトベトの衣服、徐々に緩やかになり斜面を登り切ると展望がやや開けてブナの木平(標高約510m)に到着。時刻は丁度お昼時、ブナの木平に設けられている日陰のある東屋で昼食となった。

 今回は暑さ、体調、帰路の時間帯を考慮して温泉で身体を癒やす事とし、ブナの木平から残念ながら来た道を折り返す。1時間ほどかけて下降し登山口に到着。暑さで全員グッタリの大休止。温泉と冷たい飲み物が待っているマキノ高原温泉さらさへと向かう。今回の反省で夏季の観察会の在り方を考えさせられる、何れにしても猛暑の中、熱中症や事故がなく幸いであった。
ブナの木平
  
    下降中            グッタリの登山口 足跡図 沿面歩行距離 約4.5Km
   
  登山路で見かけた草木




 ヒメヤシャブシ

     ヒカゲノカズラ
 

ハナヒリノキ

       リョウブ

さっぱり爽やか マキノ高原温泉さらさ前
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