観察会記録(2023年1月度)
      
  | 
    
![]()  | 
    
最勝ケ峰から箕面へ
![]()  | 
      ![]()  | 
      ![]()  | 
    
| 準備体操 | ミツマタの花蕾 | 炭焼き窯跡 | 
| 
       途中にミツマタの花蕾や崩れた炭焼窯の跡が見かけられる。合流点から植林された杉や檜の山道を歩き頂に開成皇子の墓がある最勝ケ峰(標高540m)に到着  | 
    
![]()  | 
      ![]()  | 
      ![]()  | 
    
| 自然研究路8号線と東海自然歩道合流点 | 開成皇子墓前 | 隣の最勝ケ峰山頂 | 
| 
       山頂から稜線を下って箕面川ダム基部にある政の茶屋園地に向かう、このダムは高さ47メートルのロックフィルダムで箕面川及び合流先の猪名川の洪水調節と箕面川の流水機能を維持する目的で建設された補助治水ダムでダム湖はゆうゆうレイクという。政の茶屋は高山(高山は代表的なキリシタン大名の高山右近の生誕地で摂津国三島郡高山庄で現在の大阪府豊能郡豊能町高山)に「お政」という美しい娘がいた、彼女には大阪の下新庄に「多吉」と云う恋人がいた。お政に横恋慕した高山村の男が、多吉に逢いに行く彼女を、この坂で待ち伏せし、彼女を殺してしまう。それで、この坂を「政の坂」と呼び、ここにあった茶屋を「政の茶屋」と呼んだ。  | 
    
![]()  | 
      ![]()  | 
      ![]()  | 
    
| 大阪のパノラマ | はるかに阿倍野ハルカス | ぎふちょう橋から 箕面川ロックフィルダム  | 
    
|  ぎふちょう橋から箕面川ダム賀眼下に、東海自然歩道の西起点がある場所を通って政の茶屋園地につく 昼食場所のよく日が差し込む杉の根元でアオバトが(日本特産種で北海道から九州までの硬葉樹林に分布し面は暗緑色、頭から胸にかけては明るい緑黄色 オスは翼の雨覆羽に赤褐色があり全身ほぼ緑色をしているのでアオバト 古来日本でのアオは緑色を指す)日光浴か? 鳥類、哺乳類、昆虫等はく製や標本展示と国定公園内の案内などがあるビジターセンターを食後に見学、時間があるので雲隣展望台経由で箕面大滝へ、今日は水量もそこそこ人出もある、記念の写真後に解散場所の箕面駅に向かって瀧安寺のある川沿いを歩く。卯年最初の観察会を新年早々清々しく過すことができた  | 
      ![]() アオバト  | 
    
![]() 箕面大滝  | 
      ![]() ビジターセンター  | 
    
![]() 展示室  | 
    |
![]() 雲隣展望台  | 
    
![]() 足跡図(歩行距離 約8.5km)  |