観察会記録(2018年 2月度)
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蓬莱山登山
観察日: 平成30年2月2日(金) 時間:10時〜15時25分 天候:曇り コース : 打見山山頂→蓬莱山→小女郎峠→小女郎ケ池→往路→打見山山頂 参加者 : 13名 コース・タイム JR志賀駅(10:25)→山麓駅(10:50)→山頂駅(11:15)→蓬莱山山頂(11:50)→小女郎峠(12:25) →小女郎ケ池(12:35 昼食 13:05)→蓬莱山山頂(13:50)→山頂駅(14:25)→山麓駅(15:15)→JR志賀駅(15:23) |
<観察会概要> 山麓駅から雲海の中を通り抜け打見山山頂に向かう、乗り合わせたバスとロープウエイには降雪が無いであろう国々の人々が多く見かけられる。アイゼン、スパッツを付け、ゲレンデ横を1等三角点のある蓬莱山山頂を目指して歩き出す。 |
ロープウェイから | 装備をつけて | |
ゲレンデ | 蓬莱山山頂(1173.9m) | 峠へ |
眼下に雲海が広がり、琵琶湖大橋、三上山(近江富士)、遠くに冠雪した伊吹山が見渡せる。ゲレンデを外れ最近の降雪で膝下までズボズボと雪の山路に足を取られながら小女郎峠に到着。 | |
雲海と琵琶湖大橋 |
峠に向かって | 小女郎峠 |
峠を琵琶湖側へ下ったJR湖西線 ・蓬莱駅近くに小女郎ケ池由来、お考の住んでいた南船路村(現木戸南船路)
がある。 峠から北西方向に少し下って小女郎ケ池に到着、この池は標高1060mにある高地湿原の沼。 池一面は雪に覆われ、周辺斜面の所々に鹿と思われる足跡、あたりは静かな雪原が広っていた。 食後、早々に往路を引き返す、全歩行距離は約5 Km 、雪山の景色と雰囲気が楽しめた一時であった。 |
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小女郎ケ池 |
帰路に就く |