活 動 報 告 書【科 名】 水生生物科 |
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【報告者】 浜嶋 尚義 |
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催し物名 |
鶴見自然教室2007 |
主 催 |
NPOシニア自然大学/大阪市スポーツ・みどり振興協会 |
日時 |
平成18年6月2日(土) 10;00〜16:00 |
場所 |
鶴見緑地公園催事広場 |
出展内容 |
水生生物の生態水槽 (展示) 魚種 40種 両生類 10種 甲殻類 2種 爬虫類 3種 水草 8種 パネル掲示 8種類 封入水生生物展示 昆虫・魚類 23種 魚類骨格標本 8種 ※担当者数 6人 |
当日の状況 |
※天候: 晴 ※来場者数: 約400人 ・展示魚類は、年配者には郷愁があり、水槽の前で興奮気味に少年時代の豊かな自然と魚とりの体験を語る人が多い。しかし、こちらの説明は聞かず。 ・幼児、小学生は、ザリガニとカメに触れて、しっかりと楽しんでいた。 ・今回は、薬品処理された魚の骨格標本が注目され、鮮やかな骨と透けて見える肉身の出来上がる過程が議論されていた。 ・カメ、ザリガニ、メダカなどの飼育相談も多くあった。 ・昼食時間帯は少なかったが、概ね途切れることなく来訪者があって忙しかった。 ・担当者、講座生は個別の生物の話や、最近の水辺環境の状況などを説明した。来訪者は熱心に耳を傾けてくれた。ほぼ、目的は達成した。 |
その他 |
※講座生受入れ 午前 5人 午後 5人 《計 10人》 講座生に、 ・水生生物科の活動を簡単に説明した。 ・水生生物の個別的な特徴を話した。 ・水生生物の最近の生息環境について話した。 ・来訪者対応を体験してもらった。 |