豊中市世代間交流協働事業支援実施結果

2008.8.17作成

日時 平成19年8月23日(土)   10:00〜15:30 (水生生物科担当 13:30〜15:30)

依頼元  豊中市青少年課、高齢介護課 →  シニア自然大学豊中支部 →  水生生物科

 

参加者    親子 30名 シニア 2名  スタッフ 市職員  2名  豊中支部 14名  

水生生物科    秋田正雄、木村俊三、浜嶋尚義   3名

 

イベントの概要

    場所  ・・・大路次川 豊中市立少年自然の家の前・・・猪名川の支流

    テーマ ・・・みんなで楽しく川遊び」

    内容  ・・・水生生物を調べ、  簡単な川の水質を判定する (水質環境モニタリング)

 

当日の状況

   ・雨天増水のため、参加者は川に入ることを中止した。室内での説明に切り替えた。

   ・魚類、昆虫、甲殻類、両生類などは、事前に水生生物科で採取した。

   ・事前採取した水生生物の同定とそれぞれの特徴を説明した

・大路次川のこと、水生生物と最近の水辺環境について説明した

・採取した水生生物  カワムツ、ドンコ、ヨシノボリ、ハグロトンボ、コオニヤンマ、コシボソヤンマ、サワガニ、トノサマガエルなど

 

参加者の反応

・川に入って魚を採りたかった。とっても残念。

・室内で座って目の前に、魚などを見せてもらったので、よく分かった。

・小学低学年が多かったが好奇心旺盛で、ヨシノボリ、サワガニを持ち帰りたいとの要望あり。

・シニアークラスから、魚の飼い方についての質問があった。