観察会記録(2022年7月度)
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福井県 中池見湿原と三方五湖を巡るバスツアー



観察会 : 2022(令和4年)年7月29日(金)   時間:7時30分〜18時40分  天候:晴一時曇 にわか雨

コース : 西梅田大和ハウス前→中池見樫曲駐車場→ビジターセンター→中池見湿地植物観察→
      ビジターセンター(昼食)→気比神宮→三方五湖 レインボウライン山頂公園→大阪

コース・タイム :
      西梅田7:30発→中池見樫曲駐車場10:25着→ビジターセンター10:50着→中池見湿地植物観察
      →ビジターセンター(昼食 集合写真)12:40発→気比神宮13:05着→三方五湖山頂公園14:20着
      駐車場15:10発→道の駅「三方五湖」15:35発→大阪着18:40頃

参加者 : 16名


<観察会概要>
 7月の観察会は、バスツアーで福井県敦賀市にある中池見湿地の観察会と気比神宮参拝、若狭町の三方五湖レインボウライン山頂公園の散策が企画された。 バスは7時30分西梅田大和ハウス前を出発。途中彦根の辺りで雨が降り出したがすぐに止み、中池見に着いた時はよく晴れていた。ここで二人のガイドさんと合流。私たちも2班に分かれガイドさんの案内でビジターセンターに向かう。ビジターセンターで概要説明を受けた後、早速湿原の植物観察に出発した。ドジョウ、メダカ、ザリガニ、ナマズ等を除けば初めて耳にする植物が多かった。
ウバユリ ミズトラノオ  バッタカビ
 草の先端で死んだバッタ
オモダカ デンジソウ トチカガミ
ヒロズコガの幼虫 ホトケドジョウ 案内板にへばりついている
モリアオガエル
12:40 ビジターセンター前にて (右端の2名はガイドさん)
13:05 気比神宮に到着。 全員正門に回ってから入場・参拝する。


気比神宮は北陸道の総鎮守であり,越前国一之宮でもある格式の高い神社です。 歴史は古く、建立は飛鳥時代とされていて、日本三大鳥居の一つがある神社として知られている。
バスは14時ごろ三方五湖レインボウライン駐車場に着く。ここから山頂公園にはリフトで上る。
  山頂公園・ここからの絶景 
三方五湖

若狭湾国定公園を代表する景勝地で、2005年11月にラムサール条約に登録されました。五つの湖は異なる水深と塩分濃度で五色の湖とも呼ば れ、海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息し、水鳥の貴重な生息地でもあります。
14:50 三方五湖の絶景を背景に集合写真を撮って、山頂公園を下山。15;10出発

近くの道の駅「三方五湖」で買物を済ませ大阪に向かう。バスが大阪市内に入ったころから雷雨になってくるも梅田に着いた頃にはほぼ止んでいた。大阪には予定通り18時40分頃到着しました。

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